吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
亀山公園は、かつて周防長山城があったと言われています。
小高くそびえる山頂からは、市内をゆーっくりと見渡すことが
できます。
その亀山公園を愛し、そして育てようという試み。
亀山公園を愛し育てる会が発足から10年が経過。
このたび、理事長をお務めの坂本先生が執筆されました
『一山を診る』が発行されました。
10年にわたる様々な活動が一覧でき、
そして、あじさいで亀山の斜面を彩ろうという思い、
かつての市内の皆さんが好んで登り、心を休めたという
憩いの場を、思い出だけにはすまいという強い思いで、
NPO法人を設立、現在に至っています。
本年度、山口市の整備により予算化、
バリアフリー化や再生した公園として頂上が生まれ変わることが
決まっています。都市公園としての意味、そして観光としての意味、
何よりもふるさと山口市の発展のために、
この亀山公園に人が集まってい来る仕組みが
より未来を拓いていく重要な役割を果たしていけるよう
年々の活動を皆さんに支えて頂きたいと思っています。
感謝、吉田みつひろでした。