吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
朝一からバタバタと予定をこなし、
時間が過ぎる。充実しているときには
時間が早く感じるものです。
国土交通省では、新住生活基本計画において
「住宅ストック活用型市場への転換加速」を掲げています。
人口減少社会の到来により、世帯数の減少や空き家の増加などの
影響により、中古マンション・住宅市場の活性化や、既存住宅のリフォームなど
新たな住宅政策への転換がはかられています。
その中で、不動産業界の活性化が求められ、
宅建業界の健全な発展や、宅建業者などの育成により
公正公平な不動産流通市場の確保が大切になります。
そこで、住宅のストック市場に着目し、
有効かつ効率的な住環境整備や
子育て世代および高齢者世代が住み良い環境づくり
に重きが置かれるのは必然。
新しい住生活基本計画の下、
本県の住宅政策についても、国の新たな税制等を活用し、
バリアフリー改修、長期優良住宅化リフォーム改修、
空き家対策の推進、木材の推進、三世代の同居近居政策、
裾野の広い住宅関連産業の活性化、などなど
中長期の社会変化を見据えた中での
産業振興や地域の住宅建築市場などの活性化に向けて
全力で取り組む必要があると考えています。
感謝、吉田みつひろでした。