吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

本日は、自民党青年部青年局による

 

全国一斉街頭活動をさせていただきました。

 

本日は、河村建夫衆議院議員、江島潔参議院議員を弁士としてお招きし、

 

「国に届け!18歳選挙権」をテーマにした街頭演説会。

 

昨年の参議院議員通常選挙から、国政レベルの選挙は

 

18歳以上に選挙権が引き下げられた初めてのものとなりました。

 

全国の投票率が54%あまりに対し、18歳、19歳の投票率は

 

40代後半のパーセントとなり、若者の政治参加がまだまだ

 

課題として、立ちはだかっているのが現状です。

 

選挙は、首長および、国、県、市町村

 

それぞれの議会の選挙もありますが、

 

若者がどの分野に興味を持ち、何を変えていきたいのか、

 

また何を守り発展させていきたいのか、

 

関心を持っていただき、投票という行動により

 

その意思を表示していただくことが大事。

 

また各級レベルの選挙は、その地域または国を形作り、

 

短気的のみならず、長期的な視野で

 

将来を決めていく事になります。

 

人口減少社会に突入し、それぞれの人口増減、交流の課題、

 

若者がもっと将来の地域や国づくりに興味を戴き、

 

積極的に参加する土壌をつくって行くことが大変重要です。

 

また地方創生は国県市町の方向性において

 

前例のないことも想定しながら、

 

地域ごとの特性や人材などを生かしながら、

 

創意工夫やアイデアによって、

 

ふるさと再生のチャンスを生み出していくことを

 

後押しすることです。

 

さらに、若者や子育て世代の若い夫婦への

 

支援の形も模索しながら、できることから

 

政策や事業として実現させていくことも重要となります。

 

 

河村先生、江島先生に分かりやすく18歳選挙権の

 

意義や意味を含めて語っていただきました。

 

地道なことの積み重ねがきっと大きな力、財産となります。

 

今後行われる各級選挙に対して

 

若者の積極的な政治参加を期待するとともに

 

引続き、県連青年部青年局の同志とともに

 

県民の皆様に、あらゆる機会を通じて

 

訴えさせていただこうと思っています。

 

感謝、吉田みつひろでした。