吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

本日、県議会11月定例会が開会し、

 

村岡知事より補正総額61億2800万円、

 

補正後の予算規模7219億9800万円の

 

補正予算案ならびに議案25件に対する

 

議案説明が行われました。

 

来年度当初予算における約180億円の財源不足が

 

見込まれる厳しい予算編成に向けて、

 

財政構造の改善を含む行財政構造改革を着実に

 

進める旨の強い決意を表明されました。

 

その上にも、チャレンジプラン、産業戦略推進計画をはじめ

 

地方創生の取組を着実に進めることにより、

 

雇用あふれる地域やまぐち、地域産業の成長支援、

 

国内外へのPRと売り込み、明治150年に向けた観光振興、

 

子育て支援や防災減災対策の強化に重点的に

 

取り組んでいくことも説明されました。

 

この議会は、人口減少対策や少子高齢化対策に加え、

 

農業など第一次産業や瀬戸内側などの産業群を再生し、

 

若者や女性、新たな人材が住み続けたい山口を

 

目指す足がかりとなる重要な議会となります。

 

そういう意味で、議会での積極的な議論をしていくつもりですし、

 

一般質問最終日には、久しぶりに登壇させて

 

いただくことになりました。よろしくお願い致します!!

 

 

さて、今日は各地域の取組のうち、

 

介護予防の体操をする高齢者の皆さんを視察させて

 

いただきました。80歳を超えてくると、

 

なかなか家から出る機会が減って来たり、

 

ご近所との付き合いも減ってくる可能性も高くなります。

 

そこで、こういった地域の皆様をお招きし、

 

元気体操!を行う機会をつくっていくことで、

 

外へ出て、友人やご近所とふれあい、

 

皆様をより健やかに、より笑顔で

 

帰っていただくことで、つい寝て過ごしたり、

 

一人きりなどの鬱状態になったりの時間を

 

劇的に減らし、体の健康に気を配ることができる

 

という訳です。

 

皆さんの笑顔が忘れられず、楽しそうに体操をされていました。

 

地域全体で支え合い、見守り、

 

もっと笑顔で、健やかに。

 

独居老人の増える地域やこれからを

 

こうした取り組みによって光を当てていかなければなりません。

 

感謝、吉田みつひろでした。