吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
11月2日、2回目の高校生県議会が開催されました。
46名の各地域からの代表の高校生が参集。
今回2名の生徒から、農林水産分野の質問が初めてあり、
やまぐちブランドおよび特産物の認知度や
県外・海外への農林水産物の輸出やPRについてなど
非常にタイムリーな内容を取り上げてくれました。
県がどこまでをアレンジし、どこまでかをフォローするのかも
大切なことですが、一番注目したのは、
そもそも山口県民の皆さんが、何がブランドなのか
何が特産物なのかを、きちんと知らないことです。
最大の広告塔は、県民一人ひとりです。
県民全体で、わが県の農林水産物のPRを
行っていける、総参加の「ぶちうま!やまぐち」の実践を
県議会の議場で触れていただき、有難いことです。
高校生をはじめ若者への期待は、
「思いもつかない斬新な発想」、そして
「次代を切り開いていくためのニーズの把握と対応」です。
若者の意見や思い、そして
若い世代の目線もしっかりと載せて
11月議会に臨みたいものです。
感謝、吉田みつひろでした。