吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
朝一で、JA山口中央の創立50周年記念式典へ。
農業の発展に貢献された功労者のすべての皆様に
心からお祝いを申し上げます。
JA山口中央の昭和41年からの半世紀に及ぶ歴史は
その先達や先輩方をはじめ、主役となる農業生産者の
貴重な未来への礎を創られたと感じています。
厳しい状況の中ではありますが、
地域づくりや多面的機能の役割や、
食糧安全保障の役割や、安全安心な食の提供など
農業が重要な使命を果たしており、
農協がそういった面から現場の意見を吸い上げ、
課題解決に向けて全力で国、県、市など行政や
民間などと連携しながら、取り組んでいく必要があると思います。
農とともに生きる!力強い未来への一歩を
後押しできる、まさに現場主義の組織として
更なるご隆盛を期待しております。
山下組合長様をはじめ役職員、組合員の皆さんの
益々のご発展とご健勝を心から祈念申し上げます。
そして、山口市内で行われていた
H28年度の山口県連合三田会への総会へ。
清家塾長のお話に、何とか間に合いました。
「バランスのとれた総合大学に」と題し、ご講演。
広い視野を持って、興味や好奇心をもって、
さらにその先の学問へと高めていくことが大事と激励。
未来への大学の有り方や、人材育成の大切を教えて頂く。
そして日本の未来を担う人材輩出への期待。
年に一度の母校のOBOG会。先輩方との交流は、
楽しくも、そして勉強になる貴重な時間です。
山口県内においても、慶應義塾で学んでみたい!
そんな若者が増えてくることに期待です。
感謝、吉田みつひろでした。