吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
今日は夕方から、山口高校出身の
県庁職員およびOBOGの皆様の会である
銀燭会の記念すべき40回目の総会へ。
何年ぶりでしょうか?学生服を着たのは。
少し恥ずかしい気もしますが、高校のころを
思いだし、先輩後輩の仲で、話に花が咲く貴重な
時間を過ごせる素晴らしい会です。
さて、本日は朝から上京。
森林・林業・林産業活性化促進地方議員連盟の
全国連絡会議の平成28年度定時総会へ
本県林活議連の幹事長として参加。
森林整備、林業をめぐる環境は、引き続き厳しいものが
あるが、全国的にも植林した木材がちょうど利用時期である
今日にあたり、供給量も31%に回復。
定時総会においても将来的に安定財源による
林業活性化事業への支援を望む声も大きくなっています。
さらに森林・木質バイオマスエネルギー利用や
CLTなど木材産業の活性化に向けた期待も。
本県における様々な課題についても、
こういった全国の林活議連メンバーとともに
政府への働きかけと、予算措置を要望していく
ことも大切になってくると感じました。
定時総会では、今井林野庁長官もお越しいただき
激励をしていただきました。
農林水産省に対しても、林産業の成長産業化に向けて
税制改正や予算措置などの取り組みについて
前向きな動きを求めたいものです。
感謝、吉田みつひろでした。