吉田みつひろです。

いつも皆様には大変お世話になっております。

本当にありがとうございます。

山口県立美術館で、8月11日の「山の日制定」記念

「遥かなる山-発見された風景美-」展が始まりました。

かつて、山は神が宿るなど宗教的な意味を持っていましたが、

明治から大正、昭和に時代が移り変わる中で、

アルプスなど山を風景としてとらえ、自然の壮大さ、

自然の豊かさ、登山者のみならず、画家にとって

その表現としてとらえるものに変わってきたといいます。

この企画展は、さまざまな山の風景美を

絵画を通じてみることができ、

まさに美術館で山登りを楽しむことができます。



★山口県立美術館HPより(遥かなる山 展)
http://yma-yama.com/

今回の企画展に合わせて、

県林業研究グループ連絡協議会主催により、

主に県産を中心にした林産物をPRする

スペースを設けています。




この企画展が、自然を守り、

自然とともに生きる、未来に持続可能な

社会の実現に向けた知識や取り組みの、

きっかけづくりとしてお役に立てるよう期待しています。

感謝、吉田みつひろでした。