吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


1866年の薩長同盟から今年は150年。


明治維新から150年はあと2年。



薩長土肥と言われる近代国家形成の立役者となった


当時日本の未来を憂い、海外からの圧力などの現状に


危機感をもっていた藩が主役となっていった時でした。


本県では、やまぐち幕末ISHIN祭と称し、


総合的な観光PRを行っていますが、


特に6月までの2016年の前半期の各種イベント等の


情報を掲載した、イベントガイドブックが発行されています。


もっと山口を感じていただき、皆が交流し、山口をもっと知る。


山口をもっと面白く!


下関や周南のフグ(1月)から、各地域のほたる祭り(6月)まで


たくさんの各種イベントが待っています!!!!




ところで、第41回ふるさと特産加工開発コンクールの記事が


今朝の新聞に掲載されていました。



(H28年1月28日 山口新聞朝刊)


その中で、最優秀賞の栄に浴された


トマト生キャラメルをいただきました。


とても柔らかく、トマトの甘みと風味が楽しめます。


生産から加工、製品化から販売へ。


6次産業化・農商工連携など、知恵や工夫を加えると


山口県の特産物が大いに発信できることもあります。


枠にとらわれない、新たなことへの挑戦!


本県の良さを大いに発信し、多くの方に感じて頂く。


そして農家など生産者への所得増加へつながっていく


ことへの期待。夢や目標が実際にカタチになっていく姿が


このコンクールで大いに象徴されていることが分かります。


感謝、吉田みつひろでした。