吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
昨日行われた、はじめての山口県高校生県議会。
「発信力のある山口県議会」としての取り組みであり、
若年層の興味関心が少しでも議会や県政、政治に向かうような、
その意義について、県民の皆さんに知っていただき
県民皆様が主役となり、山口県づくりを行っていくことに
繋がっていけばと期待しています。
午後からは、山口大学と青年会議所との連携事業など
についての打ち合わせ。大いに可能性を期待できる道が
開かれようとしています。子どもたちが自分で考え、
自発的に行動する力を養うため、コミュニティスクールや
協育ネットなどの、家族、学校、地域などとの
連携により、地域で子供たちを育てる取り組みを
山口県が日本一のレベルで行っている背景を再認識し、
お互いが協力し合い良い事業になっていくことを願っています。
昨今の気になることですが、
昨年末に決定した2020年東京オリンピックのメイン会場となる
新国立競技場の完成図。
(新国立競技場HPより)
全体で多くの木材が使用される模様。
今は夢の話ですが、世界のトップアスリートが集い、
日本のスポーツや文化を象徴する競技場であるため、
できれば、国内の多くの地域から集まった材料で
形作られることが期待されます。
かつて、重源上人が山口の徳地地域の
木材を活用し、東大寺の再建に貢献したという歴史。
山口県の豊富な資源が、日本を代表する競技場の一部として
利活用されるとしたら?
そんな夢を見ながら、山口の未来の可能性、
その扉を開くのも、いいじゃないか!
と、思ったりしました。
感謝、吉田みつひろでした。