吉田みつひろです。

いつも大変お世話になっております。

本当にありがとうございます。

第15回都道府県議会議員研究交流大会に

出席のため、久しぶりの上京。



議員秘書時代に大変お世話になり、

現在高知県議会議員としてご活躍されている

濱田先生との再会も。



研究会では、行政法を専門とされる

成蹊大学大学院の小早川教授による

「地方分権の流れと地方議会」と題し

基調講演。地方分権が1次、2次と

行われていく中で、地方議会の重要性を

強調された。また、国から地方へという流れの中で

地方自治と議会の役割についても言及されました。

その後、議会運営改革の分科会に出席。

滋賀県議会の西村久子議長さんと、

栃木県議会の三森文徳元議長さんから

それぞれの議会改革や取り組みについて

ご意見を賜る。

通年議会や第三者機関からのチェック

広報や情報発信のあり方など

大変参考になった。

今回の議論の中で、行政チェック機能、

議会からの政策立案能力、そして、

県民に開かれた議会、県民への発信力の

更なる取り組みの充実が必要であるという

ことを再認識させていただきました。

明日、山口にもどり、山口県の議会改革に


および議会運営のさらに県民に分かりやすいあり方等


様々な面に生かして参ります。

感謝、吉田みつひろでした。