吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


各地域のふるさと祭りが行われています。


醍醐味は、やはり「餅まき」でしょう!



皆さん独自の袋を片手に、飛んでくるお餅を


とってはその袋に入れる。楽しい時間です。


出店が並び、中にはヤマメの塩焼きも。



久しぶりのヤマメに喉が鳴りますね!


地元の白石でも、年に一度の白石フェスティバルが開催。



ステージでは、朝からずーっと出し物が披露されていて


朝から15時のフィナーレまで、ざっと3000名を超えるご来場。


お楽しみの餅まきは、300名を超えるような大盛況。


毎年、より大きなものに発展していくフェスタ。


地域が一つになり、地域が好きな人がさらに人を呼び


大きくなっていくような素晴らしいイベントに!


今年も素晴らしいお祭りとなりました。



さて、地域交流センターでお話をしていた時の事、


防災無線からナレーションが!



11月25日にJ-ARLERTを活用し、消防庁からの


緊急情報を送る情報伝達訓練をされるとのビラが。


災害情報をいかに正確に受け取り、またいち早く


住民の皆さんに確実に伝えていくのか。


こうして伝わってくるのかーっと。


防災対策の一端を感じることができたのは貴重でした。


山口市の中心市街地においても、


地域から自律的に活発に行っている


自主防災活動が芽生えようとしています。


地域の賑わいとは、人が人とが手を携えながら


繋がっていき、より大きな力を発揮することで


地域のチカラとして広がっていくことなのでは、


という気がしています。


合っているかどうかはわかりませんが、


今日のイベントを見ながら、そう感じました。


打ち上げにおいても、山口市で頑張る農業力を


如何に伸ばしていくかという議論ができたり、


非常に大切な一日となりました。


感謝、吉田みつひろでした。