吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


県議会の一般質問が始まりました。


山口県の将来展望を予測し、未来に活力ある県づくりを


していくためには、人口減少対策を推し進めていくことが


重要なります。特に若者の県外流出を防ぐために


教育機関との連携や、県内就職支援機関との連携強化などに加え、


企業誘致や企業の本社の機能移転、子育て支援の充実、


若者の雇用創出にさらなる取り組みをしていかなけれなりません。


その一方で、他都道府県で育った若者が


山口県経済や民間企業などに魅力を感じ、


山口に移り住み、結婚し、出産子育てし、


住んで良かったと感じていただけるような


UJIターンや移住施策、企業誘致、観光産業育成など


チャレンジプランを大きく前に進めていく必要があります。


 

 (H27年9月29日付 山口新聞より)


本日の山口新聞に山口市の財政などについての


課題や未来について触れてある記事がありました。


県や大学、事業者等が大いに連携しながら、


若者の育成と定着促進を行えるよう、


文部科学省の予算事業が採択されたという内容です。


魅力ある山口地域の実現に向けてしっかりとした


取り組みを期待したいと思います。

★山口大学HPより(地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)について

http://www.yamaguchi-u.ac.jp/weeklynews/2015/_4505.html



また同日付け山口新聞に山口市の財政や政策課題が


掲載されていました。県庁所在地である山口市の


未来を切り開くため、まちづくり計画の着実の推進と


ターミナルパーク整備などの観光や産業基盤の再構築により、


ネットワーク力の向上を実現し、


活力みなぎる山口をめざしていかなければならないと


改めて決意を新たにしました。


感謝、吉田みつひろでした。