吉田みつひろです。


いつも皆様に大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


県立萩美術館・浦上記念館にて、


NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の特別展がはじまり、


そのオープニングに参りました。



(会場に駆け付けた若手の2人、篠﨑県議と)


明治維新150年に向けた観光ツールのひとつとして、


幕末、明治初年期の動乱の中で、杉文や吉田松陰など


杉家ゆかりの歴史やそれを取り巻く、歴史的人物や遺産が


多く残っており、写真や貴重な史物と史跡として


展示、見ることができます。



杉文は、夫の久坂玄瑞が自分に宛てた手紙を残しており、


「涙袖帖」として大切に保管していましが、


その涙袖帖も展示されています。


この展示は、4月18日(土)から5月24日(日)まで。


ぜひ当時の風情や雰囲気をお楽しみください。



さて、その日の同日、


萩港に、英国船カレドニアン・スカイ号が寄港し、


このたびは、主に米国人観光客がご来県。


自分が伺ったころは、ちょうど接岸後、


萩のまちをバスで散策中とのこと。



(長州苑の河野社長さんと、外国人観光客をお出迎え)


今回の寄港は、県が積極的に進める


クルーズ船誘致の今年4船目となっています。



カレドニアン・スカイ号は、乗客定員114名。


萩の出発後は、韓国へ向かうとか。


萩という歴史あるまちを拝見され、楽しんで帰って


いただきたいと思います。


やまぐち産業戦略推進計画の柱である


観光戦略が着実に前に進んでいます。



夜は、今年国政へ参画され、25周年を迎えられた


河村建夫衆議院議員を囲む会へ。



村岡知事も駆けつけられ、お祝いを述べられます。


高校2年生のとき、河村代議士が宇部の地元での


演説会をされるとき、立ち見で拝見されたという


ご縁があることを述べられ、河村代議士も笑顔に。


国会での永年在職議員表彰での言葉の中で、


奥様をご紹介されたときが、一番拍手が大きかったこと


など、会場も和やか、やはりご人徳なのでしょう。


文部科学大臣として臨まれた教育改革や


内閣官房長官として臨まれた新型インフルエンザ対策


や弾道ミサイル発射対策、選挙対策委員長として


臨まれた数々の選挙対策、時代の流れを感じました。


河村先生のご健康と益々のご活躍を祈念いたします。


感謝、吉田みつひろでした。