吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
山口県の良さは、自然が豊かで住み良いと
いわれること。特に山口市は、県内各地から
約1時間でアクセスできるという利点をもち、
同時に県内各地から特産物が集まってくるという
素晴らしいチャンスを持っているのが特徴です。
県庁を抱える県都である山口市は、
複数の大学を持ち、未来への人材育成と発掘を
なせる可能性をもった都市でもあります。
また、新山口駅という新幹線が停車し、
各線のターミナル駅という、県の陸の玄関口を
備えています。
今後、医療産業や環境エネルギー産業の集積を
行って行ける可能性も持っており、加えて企業誘致など
新しい可能性の中で、若者や新規就業者の雇用を
確保していかなければなりません。
地域ごとの底力は、自治会を筆頭に、自主防災組織や
婦人会、老人会、社協の地域支部など各種の団体
に加え、それぞれを構成する人材にかかっています。
地域の豊かさは、人づくりにあり。
知識や技術の習得も重要ですが、しっかりと
未来の地域づくりの担い手としての人材を
育てていくことも大切なことです。
学校のみならず、地域で育てる人づくりが必要です。
自然の豊かさを活かし、未来を踏み出すための
地域の底力を造っていきます。
さて、お昼は久しぶりの長門峡、聴秋さんへ。
エネルギーをいただきました。
感謝、吉田みつひろでした。