吉田充宏です。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
先日初めて拝見しました、
昭和初期の尋常小学校で使用されていた
「修身」の教科書。
修身とは、かつて学校教育で、友情や親孝行など
の徳目を教えていた科目です。議会でも修身について
取り上げたこともあります。今政府は、道徳を科目として
取り入れるようなう報道もありましたが、
大事なのは、科目にすることが目的ではなく、
家族を思い、地域を思い、そして先達が積み上げてきた
歴史や文化を大切にし、次世代へ豊かなで平和な
社会を引き継いでいくために、努力すること、
そのベースに、親孝行や友情などの人とのつながりや
嘘をつかないことや、ものを粗末に扱わないことなど
優しさを身につけることです。
初めて修身の教科書を拝見し、感銘を受けました。
感謝、吉田充宏でした。