吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


先日、市内の幼稚園の勉強会に参加させていただきました。


子どもたちがのびのびと、生き生きとした


数々と表情をしている場面を拝見し、感銘を受けました。



この園では、園内施設、とくに子どもたちが


触れる場所を木材を使って整備しています。


また園内の広場も、より自然に近くするために


川に見立てた水路やドングリの木を植樹。


晴天には、元気に走り回る子どもたちがいます。



園外授業といいますか、田んぼや畑、山、川が


観れる山間部に積極的に足を運ぶことにより、


子どもたちの創造力や感性を磨く。


自分が幼少期に、幼稚園でこのような体験をしたことは


あまりなかったので、羨ましいとも感じましたが。


やはり、土や木々に触れ、小川の水の清らかさを


感じることは大切なことだと思います。


学校から帰ると、鉄砲玉のように外に行ったっきり。


自然基地や野生に触れ、遊んだものです。


吉田松陰先生の幼少期も、下級武士であった


父が農耕する姿を見て育ったことでしょう。


まさに、自然に触れる機会を創出していくことが


子どもたちの可能性を広げることに繋がっていくようです。


貴重な機会をつくって戴きました


小郡幼稚園の片山先生に感謝です。


「育ち合い交流会」の体験からでした。


感謝、吉田充宏でした。