吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


新年を迎え、各地ではどんど焼きや新年互礼会など


さまざまな行事が行われています。


時間の合間に、阿知須のいぐらの館へ。


阿知須郷土史研究会の岡本保氏に手による



阿知須地域の様々な表情をスケッチ墨絵で表現。


たくさんの作品が展示されています。


阿知須は海とともに発展し、港町として急成長。


かつては多くの廻船問屋が並び立ち、栄えていました。


その名残は今も建物や寺社として見ることもできます。


ほっとするひと時を過ごせました。



さて、新年のイベント。


お餅ちつきへ。皆で力を合わせ、またタイミングを合わせて


臼にある白いお餅へ、杵を振り下ろします。



出来上がったばかりのお餅を皆でこねて、


美味しいお餅の出来上がり。


正月新年にお餅を食べれば、今年一年健康に


そして安全に過ごせるといいます。



今日一日、多くの方に出会い、


そして様々な話をしていただき勉強になりました。


明日も精一杯がんばります。


感謝、吉田充宏でした。