吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


東日本大震災後の福島県は、


多くの農林水産品の風評被害から影響が出た。


特に、一旦広まったマイナスのイメージはなかなか


元通りにはならないのが実態です。


東日本大震災とくに福島県については、


復興庁をはじめ関係機関が連携しながら、


農産品の風評による減産や価格の下落に対し、


支援を続けています。といっても、市場の価格を


操作するようなことはできないため、


販路拡大やPR、6次産業化など


地元産の特産物がいかに利活用され、


需要拡大につながっていくよう努力されている


ということが実態のようです。


本日、鳥インフルエンザが発生した長門市より


大西市長が村岡知事を訪問され、長州黒かしわの


 (大西市長のfacebookより)

肉をPRされるよう要請されたとのニュースがありました。


すべての鶏肉が影響しているかのうようになっては


真意ではなくなってしまうため、市長みずからが


トップセールス、説明をされ、非常に心強い。


県全体としても、県民の皆様のご協力をいただき、


安全で美味しい、鶏肉、鶏卵が


お手元に届くよう、努力していかなければなりません。


感謝、吉田充宏でした。