吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


先日26日に県を通じて公表された


固定資産税を算定する基礎となってくる


基準宅地評価額を発表したというニュースがありました。



(H26年11月27日 中国新聞朝刊)


来年度から3年間、それぞれこの評価額を適用。


今回は県平均(19市町村)で14.3%の下落という結果。


ひとつの考え方として、街のにぎわいや地域力の指標と


いう意味合いもあります。


一方で、山口県へ進出する企業にとっては、


ある程度コスト面で追い風になる可能性もあります。


来週12月2日(火)から、いよいよ衆議院議員総選挙。


アベノミクスの経済政策は道半ばであり、


デフレ脱却と景気回復の道を閉ざすわけにはいきません。


地方の地域の隅々まで、しっかりと好循環の経済を


創っていくためにも、この選挙は負けられません。


今回の選挙は政権選択とならないかもしれませんが、


今行っている安倍政権(与党)の様々な自立や


自らの足で力強く立とうと頑張る、踏み出すチャレンジ


をしていく皆様を応援する方向性に、


ストップをかけてはならないと考えます。


どうか皆さん、選挙に参加してください。


高村正彦先生の圧勝に向けて


全力で取り組んでいかなければなりません。


感謝、吉田充宏でした。