吉田充宏です。
いつも大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
お天気が不安でしたが、何とか
昼あたりから秋晴れへ。イベント日和になりました。
朝一で仁保の大農業まつりへ。
今年で42回目、昭和47年の大水害を経験した
同地が復興をめざし、翌48年からスタートされたという。
ちょうど、自分より6歳も年である伝統のある
イベント。式典後、餅まきで大盛況。
さらにお餅を作る側、餅つきです。
技術とタイミングでどんどん餅をついていきます。
ここで、「だいがら」が登場、臼でついた餅を
さらにきめ細かなものへ、美味しくなりました。
仁保の道の駅は、先日いろどり市として
朝の野菜市がリニューアルされました。
今回は、「あつまれー全員集合!」がコンセプトだとは
いえ、多くの方々が市内外よりいらっしゃっていました。
地域の力は、まず地域の皆さんの創意工夫によって
人を引き付けることができ、そしてイベントを通じて
楽しさが加わり、交流とふれあいが生まれます。
イベントをああしたい!こうしたい!という議論が
生まれてこそ、発展していくのです。
さらなる可能性が高まっているように感じました。
話が変わりますが、最近「サル」や「イノシシ」など鳥獣による
農作物への被害が増えていると言われます。
イベント内で、こういった鳥獣対策の普及啓発、
理解を深める展示をされており、さらなる対策が
求められています。
新しい出会いに、思い出に、
とても素晴らしいイベントでした。
ちなみに大歳まつりでの一場面。
焼きそば!ごちそうさまでした!
感謝、吉田充宏でした。