吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


本日、県議会の議会運営委員会が開催され、


9月24日(水)から10月10日(金)までの


17日間の会期が決まりました。


その後、党の政策委員会、会派会議、



党の安全保障法制に関する勉強会、


その後、常任委員会:商工労働委員会の


正副委員長のレクチャーを受け、


有志の勉強会にて、土砂災害防止法関連と


日本創生に関する国の動向を学びました。


会議づくしの一日となりました。


特に、昼一番での安全保障法制に関し、


自民党より安全保障調査会会長である


衆議院議員 岩屋毅先生をお招きしての勉強会。



日本を取り巻く安全保障情勢から、


政府が行っている外交安保再構築の大所高所


のお話をお聞きすることができました。


特に、戦略的外交・抑止力維持の観点から


日米同盟の強化や自主防衛力の充実、さらに


多国間安保協力という重要な施策を再構築


していく必要性を強く説かれました。


今後、世界情勢さらにはアジア地域全体の


経済的、安保的なパワーバランスの変化の中で


日本がいかに重要な役割を果たしていくことが


求められているのかを教えていただきました。


複雑な外交をより大胆で、より細かな配慮をしつつ


地球儀を俯瞰する外交を武器に、日本が


各国を引っ張っていくリーダーとして


その役割を担っていくことがどんなに大切であるか


大いに期待されるところなのでしょう。


昨今、自衛権が議論され、安保法制が制定されていく中で


「日本を取り戻し、日本を守る!」ために


日本の経済再生や少子高齢化対策


そして他の政策にならぶひとつのファクターとして


安保外交政策を含み、総合的に国力を


取り戻していく強い政治が行われている


ことを改めて教えていただきました。


感謝、吉田充宏でした。