吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。



本日は中秋の名月が見れる日です。


満月の光りが辺りを照らし、明るい夜に


なっています。お月見中の方も多いと思います。


ふっと、一息。優しい、ゆっくりとした時間を感じれます。



さて、内閣改造が行われてから、


農業分野でさまざまな期待がもたれています。


西川農林水産大臣は、記者会見やインタビューなどを


通じて、TPPに加え、所得倍増、攻めの農政について



強いメッセージを発しています。


今年は日照不足もあり、市場の野菜の価格が


比較的高く、販売に直接影響があり売り上げが


心配なところもありますが、農協など関係団体も含め、


地方を支えている基幹産業である1次産業について


どのように地域ごと、地域の特性にあった施策に


より、特に農業分野であれば農家がしっかりと


作物を育て提供販売し、持続可能な農業として


再生発展していくことができるかが求められることになります。


ご周知のように、農林水産業は国土を守り、


田舎や農村を守る多面的機能を有しており、


山口県がもつ特徴を生かしながら、


強い農業をつくっていかなければなりません。


山口型の1次産業を把握し、


現場でしっかりと解決していける体制整備も


考えていく必要があるのかもしれません。


感謝、吉田充宏でした。