吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


昨日の政府閣議において、


「平成26年7月30日から8月25日にかけての台風第11号


及び第12号並びに前線による災害」を激甚災害(本激)として


指定し、併せて当該災害に対し適用すべき措置として


「農地等の災害普及事業等に係る補助の特別措置」等を


指定するもの、とされ、広島地域や四国、近畿地方など


1ヵ月余りに日本列島に起こった豪雨災害等について


政令として、激甚災害に指定されることが決定しました。


政令の交付・施行日は、9月10日(火)の予定。



 (写真は平成26年8月6日、岩国地域の様子)


★首相官邸HPより、9月5日閣議内容

http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2014/kakugi-2014090501.html


★内閣府HPより(激甚災害の内容PDF)

http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20140905-1kisya.pdf


岩国市、和木町において、昨月の豪雨災害により



農林水産関係で6億円あまり、その他道路や河川など公共土木施設


などを加えると、29億円を超える被害額を計上しています。


今年は日照不足に加え、大雨による被害も重なり


1次産業分野において、大きな打撃、影響があり


一刻も早い復旧をしていく必要があります。


国の財政的な支援も加え、全力で


復旧に取り組んでいかなければなりません。


感謝、吉田充宏でした。