吉田充宏です。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
暑い日が続いています。
一の坂川周辺整備事業の一環で
早間田付近にアクセスする川沿いの道が竣工。
地元の皆様からすれば、数十年にわたる悲願。
イメージ通りの道路となり、明日10時より
いよいよ供用開始となります。
あと広場の完成によって、米屋町周辺の
全体整備の全体像として、お目見えすることになります。
中心市街地の活性化は、こういったインフラ整備に加え、
やはり大事になのは、人が集約しやすく、交流しやすい
ソフト面の工夫です。山口駅前は、徐々に変わろうと
していますが、コンパクトなまちを目指すには、
中長期的な計画に加え、地元の住民の意志や思いです。
当然、国有地でなければ、所有者の意向にも左右される
ことにもなりかねません。
これから、市場跡地や中市、米屋町の住宅整備などが
進められることになっていますが、商店街の魅力を
再度認識していただけるような仕組みにトライすべきと
考えています。まちづくりのカタチは、
皆さんの思いを具現化していくことに繋がると思います。
さて、本日の読売新聞の朝刊。
宇宙開発や宇宙政策のことが記してありました。
宇宙と言えば、昔は夢、一昔は衛星電波などの
高度な情報ツールでしたが、今や安全保障面の
戦略として捉えるべき時代となっているようです。
日本が今後どのような動きをしていくかが、
恒久平和の実現に向けて重要な岐路となっている
ような感じもします。行動力が求められています。
日本の国民の安全安心のために、
宇宙政策のさらなる進展に期待をしたいものです。
感謝、吉田充宏でした。