吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


たくさんの「せとみ」をいただきました。



周防大島産のゆめほっぺ(せとみ)は


山口県オリジナルの品種(みかん)です。


「未体験の食感と屈指の甘さ」が自慢のせとみは


広く皆さんに愛され、知名度も上々。


※ちょるるのレポート(ちょるレポ)から

(周防大島町のほっぺの落ちるあま~い旬をレポート!!)

http://choruru.jp/archives/chorurepo/1431



さて、本日夕方からは、


一般社団法人山口県物産協会の通常総会に


議長代理として出席し、柳居議長の祝辞を


代読させていただきました。


現在県では、県産品のブランド化や商品開発、


さらには販路開拓のため、首都圏や海外へ


広げていく努力をしていますが、幅広いネットワークで


県産品を戦略的に、そして創意と工夫を加え、


努力いただいている県物産協会の皆様には


敬意と感謝を申し上げるものです。



地酒や伝統工芸品に加え、高いポテンシャルをもつ


県物産品のさらなる販路拡大のために


来年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」やねんりんピック、


世界ジャンボリーなどを契機に、


さらに観光戦略を強力に推し進める


山口県の躍動力、活力のため、


物産協会の皆様方のご活躍を


応援して参りたいと考えています。


今年、協会内に部会を立ち上げ、


もっと専門的に、もっと積極的な


発想と方向性を議論されると聞きました。


さらに、先日H30年の明治維新150周年に向けて


立ち上がった「やまぐち幕末ISHIN祭プロジェクト推進委員会」


といった関係団体との強力な連携から


山口県の魅力を大いに発信できるよう


努力していかなければなりません。


山口の良い物産品をもっと広く


多くの方々に知って、味わってもらうために。


感謝、吉田充宏でした。