吉田充宏です。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
今朝は、朝一で西京銀行の平岡英雄頭取の
パンチのあるご講演を聞きました。
銀行の常識を打ち破る意気込みは、
結果として銀行全体の業績として
反映してきているようです。
「常識」という言葉は、みなが共通にもつ、
もつべき普通の 知識・意見や判断力と言われますが、
職業や仕事内容によって、その認識は異なるようです。
さて、平岡氏のお話によれば、
会社の合理化・効率化は、地域のため、
山口の発展のためという壮大な目標があることを
教えて頂きました。
特に、お話の中でも、退行時間が19時!というのは驚き。
帰る時間が遅くなればなるほど、
結果業務が雑になり、効率は下がる。
そうなれば、家族サービスもできず、
質の濃い仕事もできない、という論理。
これからの人口減少社会に対応した
柔軟な生き方があるのでは?
大切なのは、今までの常識にとらわれず、
変えていくべきを変えていく勇気と決断力。
常識という考え方に捕らわれないことが
この時代を切り拓いていく原動力になるのでしょう。
今日は一日雨模様でしたが、様々な相談を受け、
多忙な充実した一日となりました。
感謝、吉田充宏でした。