吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


「都市、ときどき、地方。」 これは何のキャッチか


分かりますか?萩・石見空港のHPのトップにあります。


※萩・石見空港URL 

   :http://www.iwami.or.jp/airport/index.htm


昨年、国土交通省の羽田空港発着枠政策コンテストで


入賞した萩・石見空港とANAの共同提案が採用された


ことで、今月30日より、2年間、東京羽田便が2往復


されることが決まったというニュース。



 (H26.3.24 読売新聞朝刊)


さらに新聞紙上で、昨日岩国錦帯橋空港で


同空港のPRがされたそうです。


山口県は、山口宇部空港、岩国錦帯橋空港に加え、


そして萩・石見空港というアクセス環境を生かして、


空港間の連携など様々な取り組みから、


観光や産業面での更なる発展が期待されます。


もちろん、増便されることに加え、萩・石見空港を


さらに活用していくことが重要。


同空港の利用拡大促進協議会のリードの下、


山口県と近隣県の発展につなげる努力が必要。


ちょっと、萩・石見へ。そんなちょっとの思いで


日帰り旅行など、このキャッチには色んな


思いが詰まっています。


「都市、ときどき、地方。」この言葉は、


今後地方が自立し活性化していくうえで、


大切なキーワードになるかもしれませんね。


前知事さんの言葉ではありますが、


「地方の活性化なくして、国の発展なし」


人と人との距離、地域と地域の距離を


気持ちの面でも、物理的な面でも近く。


萩・石見空港がさらに活性化しますように。


感謝、吉田充宏でした。