吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


今朝、山口市湯田温泉生まれの詩人


中原中也の作品などを展示する


中原中也記念館が開館20周年を迎えられ、


このたび記念式典が行われ、参加してまいりました。


※中原中也記念館HP ⇒ こちらから



本日2月16日(日)から2月28日(金)までは


20周年記念ということで無料開放されるようです。


今朝は多くの方が共に祝おうとご来場。



「汚れつちまつた悲しみに

 今日も小雪の降りかかる」

     (『汚れつちまつた悲しみに・・・』より)


中原中也の作品は、恋人や家族との愛や


生まれ育った故郷の思いをつづった詩が多く


その奥深さを知り、ファンになられた方も多いと聞きます。



中原中也館の玄関には大きな樹木が立ち


その生き様は、生きること、命を感じさせます。


これを機会に、今一度、中原中也の世界を


堪能されてはいかがでしょうか。



さて、お昼からは、


周防西部郵便局長会・夫人会・退職局長会の


総会と懇親会へ参加。


渡辺山口市長の乾杯のご発声で懇談スタート。



高村正彦自民党副総裁のご挨拶に続き、


遅れて来られた林芳正農林水産大臣がご挨拶。


「疾風に勁草を知る」とは、まさにこのたびの


郵便局長会との関係を物語る言葉。



まさに辛い、厳しい時こそ、人を知り、再認識し、


その本質を知ることが多いことから、その言葉はある。


※全国郵便局長会 ⇒ こちらから


郵便局Gのネットワークは、全国津々浦々に存在し、


郵便の配達のみならず、見守りネットワークや


中山間地域での人や地域のつながりを支援し、


地方の活性化や安全安心の基盤を


再構築してうえで、無くてはならない存在。


本日も多くの方々と懇談、県知事選の話題も。


山口県の未来を拓くために、


活力みなぎる県政に、さらに発展していくために、


共に努力していかなければなりません。


感謝、吉田充宏でした。