吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


山口県は、このたびEVの充電インフラの新しい設置意向に


加え、国策定のモデルプランに基づき、設置機数を増設する


改定を行って、国の承認を受けました。


当初計画の99基を180基に改定。


※(改定)山口県EV充電インフラ計画 ⇒ こちらから


また、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、三菱自動車工業の


車メーカー4社は、電動車両(※「PHV・PHEV・EV」)用充電器の設置


活動、及び利便性の高い充電インフラネットワーク構築を共同で


推進していくために、平成25年11月12日に、4社共同で、


インフラ設置事業者に対する普及支援プロジェクトを立ち上げた


ニュースも入ってきました。


いよいよ本格的に、官民一体となった電動車両のインフラ整備が


進むことが実現していきます。現在の電気自動車の普及は、


充電器が少ないために、利便性に課題があるという面があります。


あと10年もすれば、


電気自動車などの次世代自動車が、ガソリン車にとって


代わり、街中で見る自動車が大凡EVということもあり得る


かもしれません。


※【PHV・PHEV・EV】充電インフラ普及支援プロジェクトHP 

   ⇒ こちらから


※決定された4社共同での具体的な支援内容 ⇒ こちらから


今年の6月議会にて、一般質問で取り上げた政策が


いよいよ推進されていくことは、県民の豊かさ向上に


繋がっていくものであり、さらなる充実に向けて


しっかりと取り組んでいく必要があります。


(ご参考)

PHV、PHEV ・・・・・ プラグインハイブリッド車

EV・・・・電気自動車


感謝、吉田充宏でした。