吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


本県の海や川の恵みの豊かさを再認識し、


水産業の理解を深め、発展させていくための


恒例である山口県豊魚祭が、防府市新築地町の


県漁協地方卸売市場で開催され、地元県議として参加。


吉田みつひろの一歩ずつ

今回は、防府さかな祭りと同時開催。水産物の消費拡大と


水産業の活性化をも盛り上げていこうというイベント。


オープニングの中で、今年のテーマである、


「ふるさとの海・川」を題材にしたポスターの入選者への表彰。


吉田みつひろの一歩ずつ

元気で活発な子供たちの絵に感動。


その後、稚魚の放流を皆で行いました。


吉田みつひろの一歩ずつ

トラフグ、キジハタ、ヒラメ、カサゴ、マダイの稚魚を放流。


元気に育ち、海を守り、私たちに美味しい海産物を


提供していただけることを祈念して。


本日は、地元や県内から、新鮮な魚介類をお店に並べて


朝から盛り上がっていました。


吉田みつひろの一歩ずつ

さて、お店の方からの問題です。


この魚はいったい何というでしょうか?


吉田みつひろの一歩ずつ

正解は・・・・、


マナガツオでした!!


吉田みつひろの一歩ずつ

朝一で底引き網で漁をして上がってきたばかりの


新鮮な魚介類が、来場者の気持ちを高ぶらせます。


吉田みつひろの一歩ずつ

水産業のさらなる活性化、発展に向けて、


ますます努力・工夫をしていかなければなりません。


その第一歩として、やまぐちの美味しい魚介類を


食べましょう!!


そして、その後、小鯖のふるさと祭りへ。


吉田みつひろの一歩ずつ

秋になって、各地のふるさと祭りが行われていますが、


小鯖地区の皆さんの絶大なご協力により、


日頃の成果を存分に発揮されている素晴らしい祭りでした。


吉田みつひろの一歩ずつ

お昼は、うどんで腹ごしらえ。


出汁が本当に美味しいんですよ!


その後、周南へ。


明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰先生に


お会いし、貴重な機会・写真をとっていただきました。


吉田みつひろの一歩ずつ

実は、竹田先生の貴重なご講演を聞くことができる


竹田研究会が開かれていたのです。


日本人としての知っておく必要があり歴史や伝統を


先生の素晴らしい視点の中で、より正確に理解して


いく必要があることを教えていただきました。


夜は、宇部に移動。


水泳仲間と久しぶりのプチ同窓会。


昔いっしょに汗を流したり、同じ釜の飯を食べた仲は、


すぐに打ち解け、懐かしい話で盛り上がる。


持つべきものは、友人や親友。また集まりたいですね。


感謝、吉田充宏でした。