吉田充宏です。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
夢を共感することが大事!仲間を増やすこと!
青年会議所の例会で、はじめて
「ファンドレイジング(fundraising)」の話を聞く。
県社会福祉協議会より久津摩和弘講師をお招きし、
社会の大きな課題を解決する手法を学ぶ。
ファンドレイジングとは、資金調達とも言われ、
日本同協会によれば、「NPOが、活動のための資金を
個人、法人、政府などから集める行為の総称」と定義。
※日本ファンドレイジング協会HP ⇒ こちらから
赤い羽根共同募金が展開する「募金百貨店プロジェクト」
いわゆる寄付付商品や企画もファンドレイジング。
また、自分の気持ちや考え、伝えたいことを
短時間で、的確に相手に伝える際には、
できるだけ夢の具体的な内容を、相手に共感して
いただけるように話すことが重要。
当たり前のことを行っているようですが、なかなか難しい。
一般的に、社会をよくしようという活動は、
その理念や考え方はいいが、広がりや賛同、
そして活動していくにはどうしても資金が必要。
アメリカにおいては、寄付など多額に集まるケースが
多いように思いますが、この資金調達という仕事は、
一番きつい仕事でもあり、またやりがいのある仕事、
人気のある仕事でもあるそう。
夢を共感していくプロセスは、確かに興味深いことです。
今日は夜遅くまで、JCの活動について話す。
とても勉強になった一日でした。
やまぐちをもっと豊かに、皆さんが夢を描くことが
できる地域にしていくためにも、私自身、
常に支えていただける皆様に感謝をしながら、
精進してまいりたいと思います。
感謝、吉田充宏でした。