吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


明日で、山本繁太郎知事が、知事就任1年となるが、


先月7月31日に示された『やまぐち産業戦略推進計画』


のスタットアッププランをベースに、「輝く、活力あふれる


産業集積権 やまぐち」を目標に、山口県の産業再生の


計画を具現化することが知事の当面の課題。


計画を実行することこそが大事とされる。(中国新聞8/21記事より)


※『やまぐち産業戦略推進計画』 ⇒ こちらから


特に、この計画は、経済環境、次代と共に進化する


時代のニーズをも考慮し、柔軟かつ的確に進化する計画となっている


ところが大きな特徴となっています。


大きな戦略としては、


○国際競争に打ち勝つ「瀬戸内産業再生戦略」


○全国をリードする「医療関連産業育成・集積戦略」


○次代を担う「水素等環境関連産業育成・集積戦略」


○おいでませ!「宿泊客数500万人戦略」


○地域が輝く「農林水産業活力向上戦略」


さらに、技術力のある中堅・中小企業成長戦略と


新たな地産地消開拓戦略という7つの柱に、


17のプロジェクトが並ぶ。


その他、コンパクトなまちづくり、モノづくり産業を支える人材育成


を掲げて、産業の再生を目指す内容となっている。


産業の細かな戦略の部分に関しては、


瀬戸内産業集積、医療関連産業育成、水素関連産業育成など


商工労働部が内容を掌握・詳細な計画まで落とし込みをしていく。


山本知事が掲げる産業再生、産業力・観光力の増強が


一番の肝の戦略として、全力で取り組まれることに対し、


しっかりとチェックと、サポートをしていく必要があると


思っています。


感謝、吉田充宏でした。