吉田充宏です。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
本日より、山口県議会の6月定例会が開会し、
6月28日(金)までの17日間と会期が決まりました。
10時より、本会議が開会。
山本知事より、本定例議会に係る
議案の説明がありました。
産業戦略を推進する産業戦略本部、
産業戦略の指針(中間案)の発表。
安倍政権が放つ3本目の「成長戦略」に呼応して、
山口県としても、俊敏かつ着実な産業再生を行い、
山口県を再起動していく決意を述べられました。
また7月末より、阿知須きらら浜で開催される
第16回日本ジャンボリーの開催へむけ、
大会の成功に向け、鋭意努力され、
いよいよ準備も採取段階へ。
予算に関しては、
職員給与削減分でねん出される予算(45億円)の内、
中山間地域等における地域活性化の更なる促進する
予算として、新しく「やまぐち地域活性化促進特別基金」を
設置し、それに36億4千万円を当てるとしました。
いよいよ平成25年度の事業が本格始動していくために
この定例議会は、しっかりとした議論が必要です。
本会議後、会派会議、
商工労働委員会の正副委員長と執行部との打ち合わせ、
午後一番で、自民党商工労働部会、
2時半より、立て続けに5件のアポイント。
時間がうまく回っていくことが楽しくもある。
忙しく働かせていただいていることが嬉しいのです。
今日一日、真っ青な大空も広がり、梅雨とは思えない
ような快晴でした。
来週金曜日(21日)には、一般質問を致します。
しっかりと内容を詰めて、頑張って参りますので、
応援をよろしくお願いいたします。
感謝、吉田充宏でした。