吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


1604年、毛利氏によって開かれた萩往還


萩市から山口をへて、瀬戸内の三田尻港まで


53㎞のうち、萩の道の駅から山口までのコースを


山口青年会議所のメンバーで歩きました。


吉田みつひろの一歩ずつ


山陰と山陽を結ぶ、この道は、


険しい山道を横断してくことで有名。


ぜひ萩往還は、語るよりも


実際に歩いていただき、その雰囲気を


感じていただきたいと思います。


今日の様子は、ぜひ写真で見ていただくことにしましょう。

吉田みつひろの一歩ずつ
まず、萩の道の駅で、吉田松陰先生と


松下村塾の双璧と言われた、高杉晋作と久坂玄瑞が


私たちをお見送り。頑張ってきます。


なかなか、萩往還を直接感じ、歩く機会がなかったので、


今日は本当に素晴らしい体験をさせていただきました。


吉田みつひろの一歩ずつ

道の半分ぐらいは、石畳が多いようです。


吉田みつひろの一歩ずつ

幕末の志士たちが、歩き、走った道。


なかなかアップダウンが激しいようです。


吉田みつひろの一歩ずつ


吉田みつひろの一歩ずつ

今日は、重村先輩がいっしょのチームでした。


吉田みつひろの一歩ずつ

吉田松陰先生の短古石歌碑にたどり着く手前。


山道から、穏やかな川が流れる風景に出会います。


そして、明木市へ。


この写真は、乳母の茶屋。


吉田みつひろの一歩ずつ

明木を超えれば、まず難所の


一升谷の石畳へ。永遠とこんな風景が続きます。


吉田みつひろの一歩ずつ

下茶屋の浴、金ヶ浴、上茶屋の浴、根の迫石橋を


吉田みつひろの一歩ずつ


越えれば、一升谷の頂上へ。


吉田みつひろの一歩ずつ

そして、道はくだり、のどかな風景が見れます。


吉田みつひろの一歩ずつ


心が落ち着きますね。


吉田みつひろの一歩ずつ

それから、竹林公園へ。


吉田みつひろの一歩ずつ

10時ごろ、天花を出発した御一行様と。


初めて反対から歩いて来られた方と遭遇。


吉田みつひろの一歩ずつ

落合の石畳を超え、千持峠へ向かいます。


吉田みつひろの一歩ずつ

そして、佐々並市が見えたところで、記念写真。



吉田みつひろの一歩ずつ

佐々並市は、伝統的建造物群保存地区に指定され、


今も昔ながらの街並みを見ることができます。


吉田みつひろの一歩ずつ

午前中で、あさひの道の駅に到着。


所用があり、お昼で失礼しましたが、


萩往還を歩いた、一歩一歩が、


やまぐち・長州を動かしてきた。


そして、歴史・文化を感じてきた御成道を


実際に感じることができたことは、


本当に良い経験になりました。


蔵増委員長さん、ありがとうございます!


感謝、吉田充宏でした。