吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


昨晩妻と散歩をしていた際に、


一匹のホタルが、伸ばした自分の手にとまる。


ホタルの光は、見る人の心を穏やかにしてくれる。


いよいよホタルの季節が到来。


何か招きに来たような感じでした。


一の坂川をはじめ、山口市内のいたるところで


素晴らしい風景に出会うことができます。


徳地の佐波川沿いは、幻想的であると聞きます。


楽しみです。



午前中は、立て続けに来客。


政治、経済、景気、株価、為替、働き方、


アベノミクス、教育、子育て、高齢者社会、


いろんな分野の話がつきない。


経済的にも、気持ちが明るくなったような今日であるが、


皆さんの言葉には、今がやはり変化のとき、


今が正念場、上場企業の景況感が、


地方の実体経済に反映するまで、


地域の厳しさは続く。しっかりと地方経済を支える


政策をとってほしい。若さは武器。


もっと頑張ってもらいたい。叱咤激励を頂戴する。


とても充実した時間。



さて、今日JCのある先輩との話。


改めて“お客様目線”の大切さを教えていただきました。


民間であれば、売上を伸ばす、利益を出すために、


常にお客様のニーズに応えていくことは避けられず、


挑戦し続けなければならない。


働くことは当たり前ではなく、努力が必要。


行政サービスにおいても、この“お客様目線”を


常に意識して行っているかどうか。


たとえば、一つの事業を行うのでも、


補助金ありきになっていないか。


そして、どんなにICT社会になったとしても、


人と人、そして信頼関係が一番大事。


やはり人の世は、人が大切であること。


すべては、そのサービスや商品の良さを感じる


『お客様』である。それを忘れたらいけない。


言葉の一つひとつが考えさせられる。


やはり、先輩方の話は勉強になる。


現場が大事、今現実として、必死になって


働いている人が何を感じ、何を求めているか。


皆様の言葉が、すべて自分の財産となります。


毎日が勝負。まず動くことが、私に課せられた使命と


肝に命じ、明日からも頑張りたい。


感謝、吉田充宏でした。