吉田充宏です。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


参議院山口選挙区補欠選挙は今日で8日目です。


午前中、先月15日行われた、やまぐちグリーン部材クラスターの


平成24年度研究成果発表会の資料に目を通す。


山口県型産業を発展させていくための柱の一つとして、


LED、廃シリコン、ナノ粒子やナノテク、


太陽電池技術といったグリーンイノベーション分野について、


研究開発、人材育成、事業化といった観点から


順調に実績を積み重ねていることが示されている。


地元の山口大学や山口東京理科大学などの「学」と、


県産業技術センターなど県の取り組みといった「官」、


そして山口県に工場や事業所を構える、大手から


中小零細企業までの「産」がお互いに切磋琢磨しながら、


新産業分野を生み出すことを期待している。


さらに昨日、県の産業戦略本部の初会合があり、


知事のアジアの競争に打ち勝っていける


1次産業から3次産業までのバランスのとれた


山口県の産業集積と、産業再生という熱い思いを


実現するため、アクセルを踏み出したことになる。


県民の期待も大きい。


来日しているアウン・サン・スーチー氏の母国である


ミャンマーは今、民主化の流れから猛烈な勢いで


発展を遂げようとしている。


外資による経済発展から新しい雇用が生まれ、


ミャンマー人の新しい人材も必要とされているという。


希望があれば、夢を実現できる!という女性のコメントに


明るい未来も見えてくるようです。


山口県の未来に向けて、皆さんの夢や目標達成にむけて


チャレンジしていくことができる明るい社会を


実現していかなければなりません!


感謝、吉田充宏でした。