吉田充宏です。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
本日から、国鉄山口線「小郡-山口間」の山口線開通100周年と、
萩から山口への藩庁移転150周年を記念し、
愛あったまる!山口お宝展が始まりました。
大内文化から始まり、明治維新を経て、
大正昭和時代へと、歴史の流れを山口市がお届けします。
オープニングに先立ち、昨日常栄寺では、
千体地蔵菩薩の限定公開が行われました。
な、な、なんと。御開帳を見ることができました。
いよいよ!!
御開帳でございます!!
この千体の菩薩様は、
木造ではなく、全体鋳造でして、鎌倉時代以前の
厨子を含めると、とっても重いそうですよ。
この期間しか見ることができないもののようです。
とても良い経験をさせていただきました。
本日からは、この厨子に金網がかかっているので
このような状態では見れないそうですが。
その他、防長尚武館や山口菜香亭、中也記念館、
県立美術館、龍福寺などでも、それぞれお宝を拝見できる模様。
ぜひ、足をお運びください。
私は、時間を作って、山口市歴史民俗資料館に
久坂玄瑞の常用していたという湯呑碗が展示されている
そうなので、行ってみようと思っています。
感謝、吉田充宏でした。