吉田充宏です。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
今朝は、6時ぐらいから降り始めた雪で、
あたり一面が真っ白になるぐらいに。
パークロードもご覧のとおり。
県庁付近も雪化粧になりました。
寒い一日となりました。
さて、本日夜には、山口市の中心商店街、
道場門前商店街振興組合の新年会が行われ、
60名弱の皆様が一堂に会し、語り合いました。
県庁所在地山口市の中心部である
白石地区には、大市、中市、米屋町、駅通り、
新町、道場門前、西門前といった商店街があり、
今夜は新年の初顔合わせ。
本年は巳年ということで、「生まれ変わる」という年。
「今年こそは良い年にしよう!」を皆さん息が荒い。
中心市街地活性化という言葉とは裏腹に、
皆さんが一堂に同じベクトルに向かなければ、
国のこの制度も意味をなさなくなってしまう。
中心がさびれて郊外の大店舗のお店が栄える構図が
全国のあらゆる地域で見られるが、
この山口市の新しい街づくりは、
いよいよ若い世代も含めて、今までの
歴史や伝統をいかに取り入れながら、
大胆に方向転換できるかにかかっています。
しかし、商店街の皆様の元気は本物。
大きく動かしてく原点を見させていただいたと感じました。
今年一年が、商店街活性化に大きく羽ばたくことを
願っていますし、微力ながら、貢献できるように
しっかりと取り組んでいきたいと思っています。
感謝、吉田充宏でした。