吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


安倍内閣発足以来、


アベノミクス、物価上昇目標2%、円高是正、


大胆な金融政策、機動的な財政政策、


成長戦略の『3本の矢』


緊急経済対策20兆2千億円、60万人雇用創出、


安倍ドクトリン、など明確な意思を示す数字や


漢字がニュースに踊る。分かりやすいという方も多い。


また3年5か月ぶりに経済財政諮問会議を復活させ、


強い経済を取り戻すことを強調され、経済が動く。


経済市場は、日本を含め経済への影響を敏感に


察知し、株価上昇、円安ドル高という形で、


急速に動いた。株価が上昇したことで、上場企業は


キャッシュフローを確保することができ、また円安に


触れることで、輸出企業は利益を確保することができる。


デフレからの脱却は、簡単なものではないが、


少なくとも、県民市民の皆様が景気が良くなったなあと


感じるまでは、しばらく時間はかかるかもしれません。


新年あけて、「巳」のごとく、脱皮、再出発を


大いに感じ、気持ちが上向いていると言えるのは


ないでしょうか。


東日本大震災の復旧復興もふくめ、足腰の強い


日本の経済を本気で取り戻す、


安倍総理の強いメッセージが世界に発信される。


『3本の矢』は長州藩主であった毛利家


毛利元就公の教え。


長州の気概が色濃く感じられます。



日本の将来、方向性を示されたのです。


一昨日、昨日と知事が上京し、首相官邸をはじめ、


省庁への山口県の重点的な施策を国に要望をされた。


いよいよ動き出す。


特に、安倍ドクトリンなる東アジアの新しい枠組みは、


山口県にとって、大きな武器になるような形を望みたいと


思います。県外、海外から如何に人を呼び込み、


モノを流通させ、経済活動を奮起させるのか、


山本県政による山口県再起動をしっかりと


支えて参りたいと思っています。


吉田みつひろでした。