吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


本日は何度メリークリスマスと挨拶をさせて


いただいたか分からないぐらいでしたが、


一日とても気温の低い、ホワイトクリスマスの


朝からスタートさせていただきました。


午前中はJC関係の事務作業、

午後からは、県庁にて、地域商工部会の勉強会で


地域振興部、商工労働部の幹部の皆さんと


予算要望を含め、勉強させていただきました。


夕方からは、県議会野球部の忘年会でした。


今年は、中国5県中、広島県についで準優勝


でしたので、皆さんによい報告となり、


終始笑顔で楽しい会となりました。


家に帰ると、『はだしのゲン』の作者である


漫画家・中沢啓治氏の訃報のニュースを知りました。


原爆投下をされた広島の情景を描き、


被爆地で力強く生きる主人公少年ゲンの生きざまを


漫画を通じて知り、涙をしたものでした。


小学校時に、図書館に行って、友人とよく読みました


ので、覚えています。


作品を通じて、戦争の悲惨さを痛感するとともに、


祖父母から聞く戦争の体験話と併せ、


絶対血を交えた戦いはしてはならないと


感じさせていただきました。


時代を感じ、正しい歴史を認識することは


大変重要であると思います。


輝く未来に一歩踏み出すためには、


かならず必要であるからです。


幼少期の思い出とともに、心からご冥福をおいのり致します。


感謝、吉田みつひろでした。