吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
本日、萩市にて、山陰自動車道(益田~萩間)の
整備促進決起大会が行われ、参加してまいりました。
山口県からは地元萩市をはじめ、山口県、山口市、
島根県からは、島根県、益田市、津和野市、吉田町
などの関係者が集まり、決起した。
山陰自動車道、特に萩-益田間は、いまだに整備着手
されておらず、海側を走る191号が高潮や大型事故など
が発生すれば、通行止めになり、相当なう回路を要する。
山陰自動車道の整備により、産業、観光、そして
命を守る医療福祉の分野まで様々な波及効果をもたらす。
一方で、財源は限られ、(道路不要=公共事業不要論などに
代表される意見があるように)何が必要な道路かを見極める
作業も必要な事。
山陽の工業地帯をはじめ、ひらけた地域に目が行きがち
であるが、小郡~絵堂、そして萩へつなぐ高規格道路も含め、
ミッシングリンク(道路がつながっていないこと)を解消し、
人・もの・経済社会がつながることで、地域の活性化を
期待していきたいものです。
地元の方々の貴重なご意見を真摯に受け止め、
一歩でも前に進められるよう、望みたい。
感謝、吉田みつひろでした。