吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


昨日の雨模様から一転


生徒の皆さんの思いが届いたのでしょう。


雨も上がり、絶好の運動日和になりました。


朝一で、母校(白石中学校)の運動会に行ってきました。


吉田みつひろの一歩ずつ

(よく見ると、スローガンの周りには、生徒全員の手形が!)

赤、白、緑の3チームに分かれるのは、


私の時もそうでした。昼一番の種目の応援合戦を


見れないのは残念でしたが、今年のテーマである


Shine Our Glory~輝く僕らの物語~をぜひ


御家族の皆さんと一緒に実感できるよう、


大成功に終わることを祈っています。


その後、大殿小学校の運動会へ。


やはり、開口一番の話題は天候のこと。


吉田みつひろの一歩ずつ

テルテル坊主をたくさん作って飾っていたのでしょう。


ちょうど11時過ぎぐらいには、日光も照らし始め、


よかったですね。写真は、小学1年生から3年生までの


リレーの様子。自分もこんな時期はあったんですね。


午後から、


大殿地域交流センターで行われた、


山口の文化財を守る会の講演会で、毛利愛好会代表の


石川和朋先生のお話を聞くことができました。


毛利家の先祖発祥から現在に至るまで、


また歴史をさかのぼるに当たって、まず現地へ行って


自分の目で確かめるそして、その土地の方とのお話から、


歴史や文化を紐解き、知っていくという


石川先生のオリジナルな姿勢がヒシヒシを伝わってきました。


先日は吉田松陰先生の日本全国の旅をされたことから


青森と北海道へは自動車で行かれたようです。


思い立ったら、現地へ行かずにはいられない!


とっても好奇心と冒険心の強い方なんですね。


毛利家の数々の謎を解き明かして行こうという


コンセプトで講演が進んでいきましたが、


毛利元就は、正室、継室、側室を持っていたことや、


九男坊の小早川秀包は、のちの一門4席吉敷毛利の祖と


なったが、彼は元就が71歳の時の子であったことなど


非常に興味深いことがたくさん。


新しい山口を創り上げていくためにも、


きちんと歴史をとらえることが大切ですね。


大変勉強になりました。


感謝、吉田みつひろでした。