吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
本日、宇部の整骨院を経営なさっている
末永成一さんのお話を聞く機会を得ました。
演題は「言葉が変われば、世界が変わる。」
言葉はとても大切。
こんなことは、当たり前という方もいらっしゃるかも
しれないですが、改めて、人間はジェスチャーだけでなく
言葉を使うことによって、分かりやすく自分の
意思を伝えることができるということです。
たとえば、自分の好きな食べ物を
言葉なしで、相手に表現してください!と言われ
なかなか難しいことに気づかせていただきました。
そして、大切な言葉も
何気なく発するもので、相手を傷つけたり、
反対に励ましたりもする。
一時期は、非常に右肩上がりであった
業績も、いつしか自分勝手や強引なところも
でてきて、業績不振に。
そこで、末永さんは、「お蔭様」「ありがとう!」
そして、目標を皆で口にし、共有する努力を
始められたという。
実は、当たり前という言葉の
反対は、「感謝」!
困難が有るが、それを乗り越えれば、
「有難う」という言葉になる。
人間の奥深さを改めて教えていただくとともに、
心から、素直な自分の気持ちを
言葉に出して伝えることの大切さを
教えていただきました。
感謝、ありがとうございます。
吉田みつひろでした。