吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


日本国の領土、領海、領空について


ちゃんとした知識を持ち、どの島が


日本領土かをきちんと認識することは


大変重要であると思います。


そもそも教育として、日本の国の歴史と


領土の変遷、現在の領土を小中学生から


きちんと学ぶことも重要でしょう。


近接する国においては、国に有利な歴史を


叩き込むことによって、ナショナリズムの高揚を


目的にしている場合もあるという。


「有利」というのは、別にそこに利益があると


いう意味ではなく、自らの国の歴史を自虐化する


ことはないという意味において、国の勇猛な歴史を


組み立てていくことに近い。


つまり他国を下げ締めることによって、


自国を正当化するという方策である。


昨今、隣国の領海侵犯と不法入国のニュースがあったが、


昨日は日本国民による日本領土の島の上陸という


ニュースもあった。お互い全く異なる次元の話


であると思うが、日本の国の領土を


自由に行き来できないことは、ある意味、残念なことでもある。


ただし、お互いの主張によって、


我が国の領土かどうか、分からなくなるという


曖昧な状況を、一刻も早く解決をしてほしいものです。


自国の領土は、日本のものであると


子どもたちも堂々と言えるようすべきと思う。


吉田みつひろでした。