吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
岩国基地のオスプレイ問題は、
現在、引続いて議論が行われています。
これ以上の負担は受け入れられない。
オスプレイの安全性が証明されない時期の
先行移駐は認められない。
といった地元自治体の声、国民の声を
どのように受け止め、対処するのか
国は何も議論もなしに、なし崩し的に
自治体の基地の負担を求めようとする
その対応に、新しい民間大臣とはいえ、
はい、そうですか!という訳には絶対行かない。
さて、
昨日は、少しの時間でしたが、
青年会議所の事業で、徳地へ。
国立青少年自然の家のプログラムでは、
チームで行動し、全員が課題をクリアすることが
求められ、どうしたら全員でクリアできるかを
皆で話し合い、知恵を出し合う。
はじめは、意見がお互い異なり、
あれは違う、これは違う、これにしょう!
あれはだめ!
だんだんと、皆が一つになっていく様子がわかる。
どうしたらできるのか、皆で協力し、
支えあい、絶対に課題をクリアしようね!!
何事も、話合いや議論が大切であることを
再認識させていただいた。
しかし、初めから、断固として
相手を受け入れないことでは、何の進展もない。
お互いを理解し、思いやりをもつこと。
その経験の積み重ねが
実社会の地域を盛り上げ、愛し、
よくしようと考えていくことに繋がるのだと思います。
やはり、前向きな目的をもった話合いや議論は、
大切なことですね。
感謝、吉田みつひろでした。