吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


本日は、県議会 一般質問の最終日。


朝一で、同期の笠本県議(長門市選出)が


登壇し、元気はつらつで、質問をしました。


日本海側は、萩市、長門市の2市


生活に必要な道路の整備、


超高齢化による高齢者への生活支援や


高齢者支援施設の確保など喫緊の課題もある。


一方で、豊かな自然から、第一次産業の


特性を生かし、6次産業への発展など


いろいろと望まれることもありますね。


大変勉強になりました。


午後の本会議の質疑の中で、


二井知事は、


県知事という職に当たるうえでの


心構えとリーダーシップについて


ぶれることのない決断力と行動力をもって


県民に県政の方向性をしめし、


県庁という最大の組織をフル活用し、


県民と県政の信頼度を上げ、県民にいかに


満足していただくかを常に念頭に行動された


とおっしゃいました。


なるほど、若者に向けてのメッセージで


山口県のもつ魅力、歴史、自然を感じ


県民総参加の数々のイベントを通じて


培ってきた県民力で、数々のきらめきを生んできた。


吉田松陰先生をはじめとする、日本を何とかせんにゃいけん!


という思いを、維新の志士たちが引き継ぎ、有言実行を


してきた歴史的な土壌をもつ山口県で、


その誇りと歴史を大切にし、いつまでも


学び続けてほしいとおっしゃいました。


これで、二井知事が県議会で一般質問に


登壇される最後となりました。


去就に際し、さまざまな議論をしてきた


県議の先輩方におかれては、少しさみしいところも


あると思いますけど、県政は未来へ続いていきますし、


多くの課題も待ったなし!です。


若者にとって、魅力ある山口県づくりを


さらに加速していくためにも、


日々様々なことにチャレンジしていきたいと思います。


感謝、吉田みつひろでした。