吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


本日より県議会6月定例会が開会いたしました。


本会議の冒頭に、新しく参与員になられた


皆様のご紹介ののち、二井知事より


6月定例会にかける議案説明がありました。


平成24年度の一般会計予算の補正予算は、


国の対応に準拠した法人関係税の減額更正等に伴う


県税還付金について25億円を追加計上と、補聴器購入費等の


助成制度の創設に係る150万円の2点。


つまり、25億150万円の補正後の予算規模は、6,977億2,200万円


となる補正予算案になっています。


現下の経済情勢は、予断をゆるさず雇用情勢も引き続き厳しく


景気雇用対策に全力を傾注する旨の説明がありました。


その他、岩国錦帯橋空港の開港、愛宕山用地問題、


(オスプレイなど)岩国基地問題についてなど、


主要な事業や課題について説明があり、


任期の8月21日まで


「21世紀に自活できるたくましい山口県の創造」


を成し遂げるため


野球をされていた知事らしく、全力投球で


県政運営に当たってまいる決意を述べられました。


私は、今回一般質問の機会を与えられて


おりますので、県政の諸課題と今後に繋がる


次世代に引き継ぐべきもの、次世代に変革を


求められるもの、いずれも、きちんとした


バトンタッチをされるような主要項目について


有益的な議論をしてまいりたいと思っております。


思いを形に、誰もがチャレンジできる社会の仕組み、


努力した方が報われるような社会の実現を


目指して、引き続き精進してまいりたいと


思っております。


※平成24年度6月定例会知事議案説明 ⇒ こちらから


引き続き、ご指導・ご鞭撻のほど


よろしくお願い申し上げます。


吉田みつひろでした。