吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
本日は青年会議所の行事で萩にいってまいりました。
萩青年会議所は、創立55周年の節目という事で、
(挨拶をする大久保萩青年会議所理事長)
記念式典と講演会が行われました。
講演は、「ふるさとを愛するということ」と題し、
TV等でおなじみの、コラムニストの勝谷誠彦氏の
お話。さすが、毒舌、辛口、面白かった。
人の興味を引く、引き付ける話とは、
このような事もいうのだなあと思いました。
萩の地は、何度も訪れていらっしゃるようだが、
国政の緊張した状態の中で、明治維新を
なした若者を輩出した萩の地で、最新情報の
お話をできるのは大変光栄と、上機嫌でした
帰りに、旭村の道の駅で休憩。
ふと、よく見ると「国の重要伝統的建造物群保存地区に選定!」
という大きな看板が。昨年の6月、ここの佐々並市が選定。
※伝統的建造物群保存地区(文化庁HP) ⇒ こちらから
日本の文化や伝統を守る一環で、
古くからの城下町、宿場町、門前町など伝統的な建物を
保存し、守っていこうということで、佐々並が昨年選ばれたのです。
※参考 萩市HP ⇒ 佐々並市保存地区範囲
そのほかにも、山口県には、
萩や柳井にて4か所が保存地区に指定されています。
全国では93か所が選定されているそうです。
今度、ゆっくりと時間をかけて、
昔ながらの宿場町の様子を見てみよう!
それぞれの地域的な特徴がでている重要な
証拠として、保存地区は生き続けてほしいと思います。
感謝、吉田みつひろでした。