吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


今朝は、ご来県されます天皇皇后両陛下の奉迎委員会の


打ち合わせで琴崎八幡宮へ。


吉田みつひろの一歩ずつ

ご多用にもかかわらず、多くの神職の皆様が


奉迎の準備、手伝いのために駆けつけてくれました。


本当に感謝でございます。本日より明後日


宇部空港御発ちまで、両陛下が気持ちよく


山口県の良さ、県民の温かさを感じていただけるように


奉迎部会長として、ご協力をお願いしてまいりました。


15時ごろ、御在所にご到着なされ、


県議会議員一同、ロビーにてお迎えをしてまいりました。


夕方より明日の全国植樹祭の本番を前に、


天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、レセプションが


行われました。


吉田みつひろの一歩ずつ

レセプション中はカメラ等は一切持ち込めないので、


当日受付でいただいた、お土産のネームプレートを。


天皇皇后両陛下お二人とも、とてもお元気で


安心しました。特に天皇陛下におかれては、


手術後、あまり休養もとられないまま、訪日されたイギリス首相


との面会、被災地(先代)のご視察、そしてエリザベス女王ご在位


60年記念レセプションにご参加と、大変お疲れのことと思いますが、


お元気なお姿で、山口県にご来県されました。


お隣で天皇陛下をお支えされている皇后陛下との


仲睦まじいご様子に、安堵の気持ちがいたしました。


先ほどのレセプションにおいては、私たちが並んでお迎えした


目の前をお通りになり、天皇陛下の凛々しいお姿と、


笑顔でのご会釈に、大変感動いたしました。


ついでですが、


実は、本日は私の誕生日でして、


天皇皇后両陛下がご来県された日と同じという


大変光栄で、素晴らしい34歳の思い出となりました。


家に帰って、妻が腕によりをかけて


夕飯を作ってくれていました。


吉田みつひろの一歩ずつ

一日が充実したものとなったと同時に、


今上陛下のお姿を直に拝見できたことが


何よりもプレゼント!


明日は、植樹祭の本番 ⇒ こちらから


そして、夕方19時より下関の「あるかぽーと」で


両陛下奉迎式典、その後移動し、20時より

提灯奉迎を行うことになっております。


山口県における両陛下への提灯奉迎は悲願であり、


このたび実現されることは、大変光栄なことです。


奉迎部会長として、身の引き締まる思いです。


感謝です。吉田みつひろでした。